
花びし本店スタッフの岡田です。
暑い日が続きますが、体調を崩されていませんか?
花びし本店は秋に向けての準備を着々と進めています。
オレンジやレッド、パープルのお花やリーフがたくさん入荷し、雰囲気ががらっと変わりました。


アンティークな色合いのお花も増えて、やわらかく秋を演出してくれています。
今年の新商品、デニム素材のローズも店頭に並びました。
アンティーク色と一緒に飾ると、アレンジをぐっと引きしめてくれます。
ちょっとアレンジがぼんやりしてしまうときに使ってみても◎
アクセサリーやコサージュを作る方にもおすすめです。


アレンジと一緒に飾りたい動物小物コーナーも店内にできました。
天然素材で作られたものや、手のひらサイズの小さな置物など、たくさん入荷しています。
ハリネズミやアライグマ、フクロウなど、いままでにあまり見かけなった動物も仲間入りして、今年は例年以上にかわいらしい空間になっています。





秋といえば、食欲の秋!
と言いたくなる柿や栗などの秋の味覚も入荷しています。

一番人気はパンプキン!
ピックや小さなアレンジの完成品など、今年もたくさんの種類が入荷しました。
和洋問わずお使いいただけます。


そして、クリスマスに並ぶ一大イベントとなりつつある、ハロウィン!
今年も花びしではたくさん商品が入荷しました。
小物担当永尾の力作メインコーナーには、ずらっとハロウィン小物が並んでいます。

今年はブラックのお花の種類が増え、オレンジ×ブラックの大人っぽい空間になっています。



ハロウィンのモチーフであるジャック・オー・ランタン。
「ランタン持ちのジャック」という意味で、元はアイルランド・スコットランドの伝承です。
悪魔を騙し、死んでも地獄に落ちないという約束を取り付けたジャックという男が、死後、生前の行いから天国に行くことを拒否され、また悪魔との約束により地獄にも行けず、天国と地獄の間をさまよっている…というお話です。
ジャック・オー・ランタンは、ジャックがカブに憑依した姿、あるいは、
天国と地獄との間で転がっていたカブをくりぬき、悪魔からもらった火を入れているランタンのことだとされています。
実はジャック・オー・ランタンはもともとカボチャではありませんでした。
アイルランドからアメリカへハロウィンが伝わったときに、アメリカでより一般的で、ちょうどハロウィンの時期にたくさん収穫されるカボチャに置き換えられたそうです。
(ちなみに、カブのジャック・オー・ランタンはかなり怖いものとなっています。
興味のある方は調べてみてくださいね♪)
季節もの商品はなくなり次第終了のものもございますので、
気になるものがございましたら、お早目に花びし本店までお越しくださいね。
スタッフ一同、みなさまのご来店こころよりお待ちしております。
posted by 花びし本店 at 18:18|
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